Musician

Waiihaにご出演中のミュージシャンです。

2021年11月以降のご出演につきましては、順次調整中です。



古舘忠士

奇数月第4土曜日 出演

ALOHAPUMEHANA 

Waiiha Route 4の指導者

大塚龍男とパーム・セレナーダース,白石信とナレオ・ハワイアンズ,バッキー白片Jr.とアロハ・ハワイアンズに在籍し、以後独自のハワイアンバンドを立ち上げる。

1994年にMango Patchband結成し、1998年まで活躍する。

その後、現在のバンド Aloha Pumehana を立ち上げ、ボーカル,ギター,ベース,ウクレレ,スチールギターと多才である。

デニス・パバオ,チンキー・マホエ,ドリック・ヤリス,クーイポ・クムカヒ,Makaha Sonsのムーン・カウアカヒ,シャリーン・キャンベルなど多数のハワイミュージシャンと交流があり演奏のサポートなど広範囲に活躍中。

ウクレレ・ベース・ギター・歌の教室も増え、バンド育成も手がけている。


白片タケシ

毎月第2,第4木曜日 出演

ALOHA HAWAIIANS


皆様ご存知のバッキー白片氏の四男。

ジャズバンドでの経験を活かし、バッキー白片とアロハ・ハワイアンズに参加する。

バッキー白片氏没後は、父の遺志を継ぎ、バッキー白片Jr.とアロハ・ハワイアンズのリーダーとして活躍。ギター、ヴォーカルを担当する。

音楽センスの良さには定評があり、ハワイアン音楽CDのプロデュースや編曲に多数たずさわる。2009年6月発売のCD 『 夏のおもいで ~Remember of Buckie~ 』において石原慎太郎氏作詞の未発表曲「夏の夜の思いで」の作曲を担当。

ハワイアンのみならず、他ジャンルの演奏サポートに長け「スイング・ハワイアンズ」や女性バンド「ザ・レインボー」などのサポートには欠かせない存在である。


叶央介(Kainui)

年3回(ほぼ4ヶ月に1度)出演

1956年福岡県生まれ。中学時代に「吉田拓郎」の音楽に出会いギターを弾き始める。

1978年ヴォーカルグループ「サーカス」のメンバーとしてキャリアをスタート。

日本を代表するヴォーカルグループとしての活躍は周知の通りだが、2013年の35周年を機にサーカスを離れ新たな道を歩き出した。原順子とのユニット「2VOICE」や日本最強の女性コーラスとの呼び声も高い「The Coconut Cups」をプロデュースする。

原始的な「音」によるコミュニケーションを大切に「大人の時代に相応しい大人のための上質な音楽を!」ポリシーに自身のソロライブを行うなどその活動は多岐に渡っている。

名前のKainui とはHawaiiの言葉で「大きな海」と言う意味。たおやかなHawaiiの風を表現できる日本では数少ない本格的ハワイアンヴォーカリストとして注目を集めている。


市川克美

中村親義とハニー・サウンズ

6歳頃よりバイオリンを始め、小学生の頃にはアメリカンポップスをはじめ軽音楽全般に興味を示す。中学生の頃にハワイアンの大御所故「大橋節夫」にその才能を見出されハワイアンミュージックに夢中になるが、大学入学と同時にジャズ・ロック・ボサノバ・カントリー・ラテンなどあらゆるジャンルのバンドで演奏活動する。日本を代表するハワイアンバンド「ハニーアイランダース」で現「ハニーサウンズ」の正式メンバーでもある。

1971年RCAビクターよりデュオグループ「カコとカツミ」でレコードデビュー。芸能生活を続ける傍ら、自分の音楽を楽しんでいただけるお客様を対称に1974年千代田区九段にメンバーズクラブ「swing mates club K」を開店。2017年9月に44年間続いたお店を閉店し、現在は、企業・団体・ホテル・ライブハウスなどの出張演奏をメインに活動中。


金田栄一

年に2回(不定期)出演

ノエラーニ&Daddys

女性スチールギタリスト関万里子のグループを経て白石信とナレオハワイアンズに加入。

その後、衛藤かをり、清水峰生など数多くのミュージシャンとセッションを重ね、ハワイの大御所ジェノア・ケアヴェ来日の際にはスチールギターで参加し、多くのステージを勤める。

楽器は多種にわたり、マルチプレーヤーとして活動。

現在はノエラーニ&Daddys(落合宏文,鈴木眞一,ノエラーニ順子)のバンマスとして、都内各ライブハウス&ホテルを中心に活躍中。

丸の内朝大学の講師(ウクレレ講座・歌舞伎講座)としても活躍中。

歌舞伎講座の第一人者として、松竹㈱退社後も講演や執筆活動を行っている。